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イギリスの空の下からのつぶやき

イギリスの空の下からのつぶやき
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 4月16日 再び夜行バスに乗って宮城へ。 バレエの少女達と再会。
16日の土曜日の深夜、再び、新宿から夜行バスに乗って、宮城に向った。
 

今回は、、中学生の娘も一緒だった。
応援物資を一緒に持ってくれる人間がもう一人増えたので、かなり助かった。
 
途中の休憩場所にて。
バスで7時間揺られ再び、古川の駅に到着。
先日宮城に行ってからたった10日ちょっとしかたってないのに、
すでに懐かしい気持ちでいっぱいだった。
風が少し冷たいが、空はまぶしいほど青い。
 
この前は日帰りだったが
今回は、ビジネスホテルに一泊することにした。
そして午前中、宮城県のバレエの子供達に再会した。
新妻桃花ちゃんと、萩原真美ちゃんである。
 
そしてバレエの話題に花が咲き、
桃花ちゃんは、この九月から、イギリスに留学することも決まってるので、
高鳴る気持ちを抑えられないっという感じもあったが、
と、同時に、、、イギリスにいながら、ふるさとの宮城のことがいつも心配だと思うと、
小さな胸のうちを明かしてくれた。
 
実際合格が決まった、後、、、3月11日の大震災が起こり、
日々、地震の恐ろしさを感じて過ごしてきているという。
 
一度は決めた渡英だったが、、
このような状況で、日本を離れていいのか、本人もそして家族も相当悩んだそうだが、
お母さんが背中を押してくれた。
そしてやはり、行こうと決断したそうだ。
送り出すほうも、送られるほうも、
離れ離れになることに、
いつもと違う緊張感があることは、
宮城の人だったら言葉に言わなくてもわかることだと思う。
 
地震の時の様子、、、津波での話し、、、
実際宮城に暮らしてる人たちから話を聞いていると、、
涙がでてくる。
でも、口々に言う。
 
私たちは、それでもとても恵まれてます。
こうやって命があって元気でいられること、、、
大変な人たちの事を思うと、
命ある私たちは幸せなのだと。。。

一つだけ、聞いてみた。。
東北に暮らしてない私たちに出来ることは果たしてなんなのでしょう。。。
いつ考えても、具体的なことがちっとも浮かんでこない。。。
すると、そこにいるみんなが口を揃えて言う。。。

この悲しい震災があったということを、
どうぞ忘れないでいて下さい。。。。。
遠くにいる人たちが、
それを思ってくれるだけで、
東北の人間は嬉しいと思う。

萩原真美ちゃんのお母さまは、震災によって
石巻でお父様を亡くされたばかりだ。
地震と津波によって倒壊した家の中から、
最愛なる父親を見つけたときの悲しい気持ちは、
到底計り知れない。

今日の午後、
新澤さんの蔵に行った後に、
石巻に行こうと思ってます

っと、私が話すと、、、、
真美ちゃんのお母さまが
ちょっと間をおいてから、
まるで一呼吸するかのように、、
静かに言葉を選びながら、
私のほうを向いてこうおっしゃった。

石巻に行かれるんですね。
きっと、実際に見られると、
とてもショックを受けらるかもしれませんが、
でも、行かれるのであれば、
現実にこういうことが起こったということを、
どうぞ心に留めてください。
そして何よりもお気をつけて出かけてくださいねっと、

うっすらと涙をためながら、
とても柔らかく優しく、
微笑んでくれた。
その後、
場所を市民会館に移動して、
子供達の写真を撮らせてもらった。
 
一年前、伯楽星カップに参加したときのことが、
とっても懐かしいっと言って一人の女の子が笑った。

そうだね〜〜っと言って、
一緒にみんなで笑った。
震災に負けないくらい、
子供達の笑顔は
明るいエネルギーに満ち溢れていた。
 
実際、
今日もらったメールにも、
震災なんかに負けずに
頑張っていきたいと思いますっと
力強く書かれていた。
市民会館は、もうすぐ桜が満開になるところだった。。

子供達の笑顔はいつでも、まぶしい。
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